今回の記事は動画に付属したコンテンツとして、EOSR6とRPにRF50mmF1.8STMをつけて都内を散策した写真を紹介します。
普段自然風景を撮影している僕が写す景色、何か新しい発見などがあれば幸いです。
この記事で学べること・ノイズ感
RF50mm F1.8 STMを装着して東京の名所をスナップ
写真は時系順で並んでいます。歩いた距離は10km程度で朝10時から夜7時まで撮影しました。
動画の撮影に加えて、プリセットも作成したのでぜひご覧ください。
日本橋三越周辺
R6
1/500sec F3.5 ISO100
R6
1/1250sec F2.2 ISO3.2
R6
1/1250sec F2.2 ISO100
日本銀行前
R6
1/1250sec F2.2 ISO100
R6
1/500sec F4.0 ISO160
R6
1/1000sec F4.0 ISO160
R6
1/1000sec F3.2 ISO200
R6
1/640sec F3.2 ISO125
R6
1/640sec F7.1 ISO100
東京銭洗弁天
R6
1/640sec F3.2 ISO100
JR上野駅周辺
R6
1/500sec F5.6 ISO250
上野東照宮
R6
1/500sec F4.5 ISO125
R6
1/500sec F1.8 ISO250
R6
1/500sec F1.8 ISO250
R6
1/500sec F2.5 ISO250
アメ横
R6
1/1000sec F2.8 ISO100
東京駅
R6
1/320sec F1.8 ISO320
1/250sec F5.6 ISO100
浅草・隅田川沿い
東参道
R6
1/250sec F5.6 ISO100
RP
1/800sec F2.2 ISO100
RP
1/800sec F1.8 ISO100
RP
1/800sec F2.2 ISO100
RP
1/800sec F2.2 ISO100
RP
1/800sec F2.2 ISO100
隅田公園 展望広場
RP
1/800sec F2.2 ISO100
RP
1/800sec F2.2 ISO100
RP
1/1000sec F2.2 ISO100
RP
1/640sec F2.2 ISO100
R6
1/100sec F1.8 ISO800
R6
1/100sec F1.8 ISO800
R6
1/60sec F1.8 ISO200
言問橋
R6
1/320sec F1.8 ISO6400
R6
1/160sec F1.8 ISO5000
EOSRPがスナップカメラとして最高だった話
今回はご覧いただいた通り、R6とRPで撮影しました。
両方素晴らしいカメラではありますが、スナップカメラとしての楽しさはRPが断然最高でした。
理由は沢山ありますが、中でもこの3つが特に良い!
- 重量バランス
- シャッター音
- 色
RPにRF24-105mm F4L IS USMを付けた場合、重心が前過ぎて手が疲れます。しかし、撒き餌レンズの場合重心がマウント部分辺りに来るので、持ち手が疲れません。
シャッター音が分からない方は、以下の動画で聞いて欲しいのですが、「ぺチッ!」といったような面白い音になっています。
これがリズム感を生んでどんどん撮りたくなります。あくまでも自分の場合ですが。
色はディスプレイの影響もありますが、R6よりも色がビビットに出る印象。撒き餌レンズの周辺減光も相まって、現像しなくてもいいかなとも思う写りの写真がでてきます。
まとめ : 今を撮る感覚
風景写真を普段撮影している自分にとっては、スナップ写真は非常に新鮮でした。普段なら三脚を使い、丁寧に撮るので一枚を撮るのにかなり時間がかかります。
しかし、スナップ写真の「今を切り取る」というようなスタイルは、思考せずに感性のみで撮影していく感覚が写真を始めて間もない頃の感覚と非常に似ていました。
純粋に写真を楽しむ感覚を忘れかけている節もあったので、とても懐かしく新鮮でまたやりたいなと思える企画でした。
以上で終わりです。最後まで読んで頂きありがとうございました!