【駒ヶ根】冠雪した白銀のアルプス。晩秋の光前寺|山・紅葉写真

2023,12/02

撮影地情報

東京駅から238Km

車で約4時間、電車で約4時間

公式サイトからの情報
信州駒ヶ根ガイド
宝積山光前寺 公式ウェブサイト

令和5年11月20日より冬季参拝時間へ変更いたします

参拝時間・・・午前8:00~午後16:30(※大晦日、正月期間を除く)▣本堂開扉・庭園拝観・授与所(お守り・御朱印・おみくじ)・・・午前9:00~午後16:00

▣正月期間中の参拝時間、授与所開設時間につきましては後日告知いたします。

▣参拝時間外の境内立ち入りはできません。

【霊犬 早太郎伝説】

今よりおよそ700年程も昔、光前寺に早太郎というたいへん強い山犬が飼われておりました。 その頃、遠州府中(静岡県磐田市)見付天神社では田畑が荒らされないようにと、毎年祭りの日に白羽の矢の立てられた家の娘を、生け贄として神様に捧げる人身御供という悲しい習わしがありました。 ある年、村を通りかかった旅の僧である一実坊弁存(いちじつぼうべんぞん)は、神様がそんな悪いことをするはずがないと、その正体をみとどけることにしました。 祭りの夜にようすをうかがっていると、大きな怪物が現れ『今宵、この場に居るまいな。早太郎は居るまいな。信州信濃の早太郎。早太郎には知られるな』などと言いながら、娘をさらっていきました。 弁存はすぐさま信州へ向かい、ようやく光前寺の早太郎をさがし当てると、早太郎をかり受けて急ぎ見付村へと帰りました。 次の祭りの日には、早太郎が娘の代わりとなって怪物と戦い、それまで村人を苦しめていた怪物(老ヒヒ)を退治しました。 早太郎は化け物との戦いで傷を負いましたが、光前寺までなんとか帰り着くと、和尚さんに怪物退治を知らせるかのように一声高く吠えて息をひきとってしまいました。 現在、光前寺の本堂の横に、早太郎のお墓がまつられています。 また、早太郎をかり受けた弁存は、早太郎の供養にと《大般若経》を写経し光前寺へと奉納いたしました。この経本は現在でも、光前寺の宝として大切に残されています。

http://www.kozenji.or.jp/contents/hayatarou.html
写真

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楽曲
  • 02:11 heirloom tony anderson
  • 07:36 october ilivehere
  • 11:02 from habit lowercase noises
機材:制作情報
カメラ
写真撮影設定>RAW撮影
レタッチアプリケーション>Adobe Lightroom Classic
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動画撮影設定>XAVC S-I 4K 23.98fps 240M,422,10bit
動画編集アプリケーション>Adobe Premiere Pro 2023
レンダリング方式
記録媒体
ProGrade Digital SDXC UHS-II V60 GOLD 64GB
CFexpress Type A COBALT 160GB
SDXC UHS-II V90 COBALT 128GB
レンズ
マイク
RODE VMNTG>16bit

使用しているフィルターやSDカードなどはこちらの記事にまとめてあります。

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