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【もはや一眼級】GRIIIがコンパクトデジカメの王たる所以【作例】

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【もはや一眼級】GRIIIがコンパクトデジカメの王たる所以【作例】

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「一眼カメラが欲しいけど高くて重そう」という悩みに対しての解決策はコンデジを買うこと。しかし、写りは劣るかなと思っていませんか。結論から言うとそんなことはないです。

そこで今回は、買って後悔しないであろうコンデジ1,2を争うGRIIIを紹介します。

写りも良く、気軽に持ち出せるカメラが欲しい人必見の内容です。

この記事で学べること
・GRIIIの写り

・RAWはどこまで復元できるか
・手振れ補正の具合

GRIIIがコンパクトデジカメの王たる所以

私の主観としてはこのあたりのレベルが非常に高く、コンデジ界の王様だと思っている理由です。

ココがポイント

・暗所性能
・手振れ補正
・コスパ
・RAWが素晴らしい

センサーサイズ(暗所性能)

普通コンデジというのは、センサーサイズは小さいのが通例。具体的にはマイクロフォーサーズ未満が多いです。

しかし、GRIIIはAPS-Cサイズを搭載しています。

コンデジという部類でAPS-CのセンサーなのはRICOH GRIIIと後に登場するFujifilm X100Vぐらいです。僕が知る限り。

センサーサイズが大きいほど何が良いかというと、簡単には光を沢山取り込めるので暗い場所でも綺麗に写真を撮ることができます。

詳細な話はこちらの記事をどうぞ。

なので、夜景なんかも綺麗に撮ることができます。手持ちでこれです。

Photographed by my sister

手振れ補正

とっさのスナップ撮影でも手ぶれをおさえた鮮明な画像を記録。GR III/GR IIIxは小さくスリムなボディでありながら、SR(シェイクリダクション)を搭載しています。角度ぶれと回転ぶれ、3軸方向の補正に対応。補正効果はシャッター速度換算で4段です。

引用 : RICOH公式サイト

三脚なしのシャッタースピードは1/8秒。画角は18mm、つまり35mm換算すると28mmくらいなので手振れが発生しやすいレベル。

しかし、この写真はブレていません。手振れ補正の優秀さが伺えます。

1/8sec F2.8 ISO400

コスパ

性能が近いコンデジでFujifilm X100Vというものがあります。

しかし、これは写りはいいですがコンデジとしては大きく、価格もビックで16万円くらいなので、GRIIIに軍配が上がると感じています。

GRIIIが値上がり前は9万円台。今は11万円台ということを考えるとコスパがいいですね。

もちろん系統が違うので単純比較できないですが...

コンパクトさ

デジカメとしてのコンパクトさはないですが、性能的にAPS-C機のミラーレス一眼だと思えばかなりコンパクト。

サイズ重量
約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)、約227g(本体のみ)

同じAPS-C機でコンパクトで人気なミラーレス一眼のFujifilm XE-4のサイズはこんな感じ。

サイズ重量
約121.3(幅)×72.9(高)×33.7(厚)mm約364g(バッテリー、 SDメモリーカード含む)/約315g(本体のみ)

このように本体だけで比較しても一回り程小さいサイズ・重量感。とはいえ、剛性はしっかりしていて質感も抜群です。

GRIIIはレンズ込みなので、より軽くコンパクトでポケットに収まるので神です。

RAWデータが素晴らしい

光学ローパスフィルターの効果を、SRを活用して実現。露光中にイメージセンサーを微少駆動させることで、偽色やモアレを抑制します。解像感を優先するか、偽色・モアレ低減を優先するか、被写体に応じた使い分けが可能。効果は[強][弱]が選択できます。
● シャッター速度が1/1000秒より低速の場合に、十分な効果が得られます。

引用 : RICOH公式サイト

他社製品を使ったことがないので、比較ではないですが、RAWデータをめっちゃ追い込めます。

RAWというのはいわば色や明暗を変えやすい素材のことですが、これがGRIIIは間違いなくコンデジレベルではないです。

これを見てもらえれば分かりますが暗部のデータもしっかり残っていますし、現実ではあり得ない色が生じたりもしていません。

ここは注意!コンデジゆえのデメリット

バッテリーの小ささ

最近のコンパクトデジタルカメラはUSB-C等を使って充電可能です。もちろんGRIIIも例外でなく充電可能です。

ただ、その筐体の小ささ故にバッテリーの持ちは一日持つかどうか。ずっと撮影する場合は更に短くなります。

なので、予備バッテリーは必須。

画角が固定

これも当たり前ですが、一眼のように交換式レンズでないため画角は固定です。

もちろん、電子的にズームしたりは可能ですが画質は劣化します。

ただ、以下のワイドコンバージョンレンズ等のアクセサリーを用いると解決できることですので、問題は無いかと。

引用 : RICOH 公式サイト

デメリットもしっかり潰してきていますね

GRIIIの作例

Photographed by my sister

まとめ : 常に持ち歩きたい一台

いかがでしたでしょうか。

僕はフルサイズ機を持っていますが、流石に常に持ち歩くのは大変です。なので、ポケットに収まって速写性の高いコンデジが欲しいなと思うことが多々あります。

GRIIIは価格こそコンデジレベルではないかもしれないですが、性能は価格以上かと思います。登山なんかに持っていく方も多く見かけるので。

以上で終わりです。最後まで読んで頂きありがとうございました!

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Kudou Eishi

自然とカメラが大好きな21歳。 コロナ禍で本格的にカメラに夢中になり、Canon R6を購入。ブログ、YouTubeを立ち上げ、現在に至ります。

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