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フレアとゴーストってなに?発生原因と消す方法について簡単解説

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フレアとゴーストってなに?発生原因と消す方法について簡単解説

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写真を撮ると光の輪みたいなものや虹色の円形の光が生じると思います。今回はこの現象について、発生理由や対策方法をお話します。

この記事はこんな方におすすめ!
・フレアやゴーストを抑える方法を知りたい人

・フレアやゴーストを逆に活かしたい人

それぞれの用語解説

ゴーストとは

写真右下部のように、太陽光などの強い光を正面から捉えた際に発生する色付きの光のことです。

Unsplashより引用

フレアとは

写真上部のように、全体が白っぽくなり、コントラストがなくなる現象のことです。

原因

レンズ

ポイント

フレアとゴーストはレンズ内に強い光が入ることで発生します。

カメラのレンズは複数枚のレンズを組み合わせて作られているため、強い光はカメラやレンズ内に反射し、それがイメージセンサーやフィルムに映されるのが原因です。

高級なレンズほどフレアやゴーストを抑える仕組みが構成されています。しかし、あくまでも発生しないわけではないので、注意してください。

フィルター

多くの方がレンズに保護フィルターなどを付けていると思いますが、これもは発生の原因になります。

先ほどはレンズの話をしましたが、フィルターも原理的にはレンズが一枚増えるということですから、そこで反射が起きれば当然フレアやゴーストは発生しやすくなります。

なるべく、反射率の低い(透過率の良い)フィルターを購入されることをオススメします。

汚れ

レンズやフィルターにほこりや指紋などの汚れが付着していても、これらは発生しやすくなります。

理由は簡単で乱反射を起こすからです。なので、できる限り逆光の撮影のときは特に汚れに対して細心の注意をしてください。

解決方法

フードを装着する

レンズフードを装着していない場合、被写体以外から発生する余計な光がレンズに入ってしまいます。こうした余計な光をレンズフードは遮ってきれるので、ある程度ゴーストを抑えることができます。

レンズフードの役割は何のためにあるんだと思う方も、いらっしゃると思いますが、フレアやゴーストの抑制以外にもレンズ保護などの意味もあるので、なるべく装着して持ち歩きましょう。

フィルターを外す

簡単な解決法ですが、レンズにはある程度、フレアやゴーストの発生を抑える仕組みになっているので、フレアやゴーストが過度に発生する場合はフィルターを外すと抑えられるかもしれません。

順光で撮影

これも当然な話ですが、強い光がレンズ内に入らなければいいので、順光で撮影すれば絶対にフレアやゴーストは発生しません。

構図や場所にこだわりがある場合は順光になる時間に行くか、フレアやゴースト込みの写真表現にするかの2択を選ぶ必要があります。

写真表現にする

フレアやゴーストを抑える方法などをたくさん話しましたが、写真表現とし活用することもできます。

肉眼では見ることのできない現象なので、幻想的・神秘的ない印象を受ける方は少なくないと思います。

画像処理で消す

フレアに関しては、後から消すことは不可能ですが、ゴーストはPhotoshopやLightroomなどの編集ソフトで修正することができます。

まとめ

フレアやゴーストについては、抑える、又は活かすの選択ができるので、理解して自分がどのような写真を撮影したいかによって上手に選択できるようにすると、写真表現の幅が広がると思います。

以上で終わりです。最後まで読んで頂きありがとうございました!

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Kudou Eishi

自然が大好きな人です。最近はYouTubeに力を入れています。写真が好きな人も、自然が好きな人も楽しめるコンテンツをお届けしています。

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