Camera - カメラ知識 Camera Body - カメラ

一眼カメラの超重要項目のダイナミックレンジについて簡単解説

  1. HOME >
  2. Camera - カメラ知識 >
  3. Camera Body - カメラ >

一眼カメラの超重要項目のダイナミックレンジについて簡単解説

この記事のレベル

用語の難しさ

必要なスキル

内容の重要度

ダイナミックレンジという言葉はあまり聞きなじみの無いものだと思います。しかし、最近はHDRというものはよく聞くようになったと思います。このHDRという言葉のDRというのがダイナミックレンジのことです。

今回はそのダイナミックレンジについて、簡潔に説明していきます。

この記事はこんな方におすすめ!
・ダイナミックレンジについて簡潔に知りたい人

・HDRの写真の作り方を知りたい人

ダイナミックレンジとは

ダイナミックレンジとは、 カメラの再現することのできる、明暗の範囲のこと です。

これが広い場合は、人間のように明るい所と暗い所を同時に認識することができますし、これが狭い場合は、ハイライトに設定を合わせると黒潰れが発生し、シャドウに設定を合わせると白飛びが発生します。

実際の目では、明部も暗部もハッキリと見えますが、カメラだとどちらかに偏ってしまいます。

HDR

HDRというのは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)のことです。その名の通り、ダイナミックレンジが広いという意味です。

一眼レフなどはRAW現像やLightroomやPhotoshop等の編集ソフトを使って合成することで、HDRな写真を作ることができます。(一眼レフ内で完結する機能もありますがRAW撮影に設定していてもJPEGとして出力される場合が多いです。)

昨今ではスマートフォンの写真などもHDRになっていますね。 スマートフォンも撮影ボタンを押した瞬間に複数枚撮影し、自動で合成することで作っています。

RAW現像

ちなみに、センサーサイズが大きいほどダイナミックレンジは広いです。なので、逆光の現場などの明暗の差が激しい撮影ではセンサーサイズが大きいほどデータの復元が行いやすいと思います。

白飛びの復元は難しい

カメラは基本的に暗部の方がRAWデータでの復元が行いやすく、ハイライトなどが白飛びしてしまっているデータは復元が難しいです。

流木の白く飛んでしまっている部分は、ハイライトや露光量を下げても細部のデータがないので、白いままです。

まとめ

ダイナミックレンジについて理解して頂けたでしょうか。

文中に何度も「人間の目に比べて」と言いましたが、それだけ人間の目は優れています。カメラをやっていると何回かは人間の目の凄さを実感します。(笑)

以上で終わりです。最後まで読んで頂きありがとうございました!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Kudou Eishi

自然とカメラが大好きな20代です。カメラが難しいという方の助けになるようなコンテンツを作っています。

-Camera - カメラ知識, Camera Body - カメラ
-,