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Lightroomで夏の写真をアニメ・海外風にレタッチする方法

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Lightroomで夏の写真をアニメ・海外風にレタッチする方法

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7月に入り、本格的な夏がやってくる頃合いですね。夏には入道雲や夕焼け、水辺の写真と様々なシーンを撮られると思います。しかし、レタッチがかなり迷う時期でもあると思います。

そこで今回は、一般的に人気がある2種類のレタッチをご紹介します。

この記事はこんな方におすすめ!
・いつもと違う夏のレタッチをしたい人

・レタッチが大変そうだからプリセットが欲しい人

この記事を参考にするとこのような仕上がりになります。

アニメ風

やはり、アニメ風ということで使う写真も田舎の風景を切り撮った一枚にします。

ココがポイント

・高コントラスト
・HDR
・水色っぽい空
・鮮やかな緑

基本補正

まず最初に写真全体のコントラストを上げ、ダイナミックレンジを広くしていきます。

step
1
コントラスト調整

ここは簡単に「コントラスト」を高くするだけで大丈夫です。空が白く飛ぶと思いますが、後で部分的に補正します。

私の場合、ここでは彩度を上げて全体を色鮮やかにします。しかし、夏は補正前の時点の色が鮮やかなので、自然な彩度を下げることでのっぺりした印象、不自然な彩度の高さを和らげます

step
2
部分補正

どうしても、全体に適用されるハイライトで空の白飛びを回復しようとすると、全体のコントラストが失われてしまうので、ここはLightroomの「空を選択」を使い、空だけハイライトを抑えます

step
3
トーンカーブ

多くのアニメは黒が少し灰色チックな印象になっているので、それを真似ます。なので、既にコントラスト等をイメージに合わせて補正したら、トーンカーブでは暗部を少し持ち上げるだけにしましょう。

HSL

ここが一番のポイントです。どうしても彩度を上げると夏の写真は陽の光の黄色が濃く出てくるので、「イエロー」の彩度を落とします。

また、緑はもっと目を惹く眩しさにしたいので、「グリーン」の輝度を上げます。

空の色は現実よりも少し水色に近いものがアニメでは用いられている傾向にあるので、「ブルー」の色相をマイナスにして、彩度も上げます。

「ブルー」の輝度に関しては、完全にお好みですが、割とサマーウォーズやジブリなんかは、雲の白を引き立てためか、ブルーの明るさは抑えめの印象なので、僕はそちらを参考にしました。

比較

透明感・海外風

基本的に何でも相性が良いですが、空の青・自然の緑・雲の白で構成された写真が一番私のレタッチの結果と同じになります。というのも、今回はキャリブレーションを使うので他の色があると少し印象が異なる可能性があります。

ココがポイント

・キャリブレーション
・光の強調

キャリブレーション

最も重要なポイントであるキャリブレーション。HSLと違ってRGBの色相を変化させるため、全体の色を大きく変えることができます。

以下のような色相にすることで一気に海外風、爽やか印象になります。

まだキャリブレーションしか、いじっていないのにかなり違う写真になりましたね。

基本補正

ここは完全に好みですが、私はコントラストが高い方が好きなので、暗部はより暗くしています。

step
1
コントラスト調整

step
2
トーンカーブ

RGBのトーンカーブでは暗部を若干持ち上げます。

ブルーのトーンカーブではシャドウ部分を少し持ち上げることで、暗部にブルーが載るので爽やかさを演習できます。

HSL

陽の光の部分はイエローの輝度を上げることでよりハイライトが上がり、コントラストが強くなります

グリーンやブルーは完全に好みですが、少し海外風やアニメ風の要素を足したい方は入れた方がいいと思います。

マスク

空と地面の境界辺りに視線を誘導したいので、手前をマスクで露出を落とします。

比較

プリセット

こちらの記事限定でクーポンも載せておきますので、ぜひご利用ください!(PC版とモバイル版で別れているのでご注意ください)

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SUMMER

アニメ風でご紹介したレタッチは、「summer」のプリセットにご用意しています。

基礎的な部分は同じですが、若干違う箇所があるので、ご自身のお写真に合わせて微調整してください

TRANSPARENT

透明感・海外風でご紹介したレタッチは、「Transparent」のプリセットにご用意しております。

まとめ

いかがでしょうか。夏は日々の生活の中や、アウトドア・旅行に出た際に、色々な写真を撮れる季節です。今回ご紹介したレタッチは何の写真でも相性が良いので、ぜひ活用してみてくださいね。

以上で終わりです。最後まで読んで頂きありがとうございました!

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Kudou Eishi

自然とカメラが大好きな20代です。カメラが難しいという方の助けになるようなコンテンツを作っています。

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